梱包材の可能性は無限大~頑丈な段ボールでリターナブル可能な梱包材を作る~
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これまでも業界随一の技で、お客様のお困り事を解決して参りました。
この記事の目次
N社様からのご依頼
どんな用途の梱包材なのか?
希望やお困り事をヒアリング
- 内容物が大きく重いので梱包材がへたりやすい。
- 長距離を輸送するので梱包材に傷が付きやすい。
- 繰り返し使用したい。最低5回の往復を希望。
- 雨に濡れても染みない、へたらない。
- 輸送費を抑える為の提案をして欲しい。
この条件だけだと硬質なダンボールを使えば解決ですが、繰り返し使えるようにするにはどうしたら良いでしょう。
さらには輸送費を削減する工夫も必要となると、どんな形の梱包材になるのでしょうか。
こんな形の梱包材になりました!
1 内容物が大きく重いので梱包材がへたりやすい。2 長距離を輸送するので梱包材に傷が付きやすい。
壊れやすい持ち手にはプラスチックカバーを取り付けてあり、輸送中の破損を防ぎます。
「ベニヤ板」並みに硬い段ボールを使用
劣化しやすい部分はプラスチックカバーを
3 繰り返し使用したい。最低5回の往復を希望。
さらに業界最強クラスの頑丈なダンボールを使い耐久性をあげています。5回往復のテストもクリア。
テストで繰り返し使用した後①
テストで繰り返し使用した後②
4 雨に濡れても染みない、へたらない。
耐水プラス撥水加工で、染みない
5 輸送費を抑える為の提案をして欲しい。
中身が入っていない時は、解体してしまえば体積が小さくなり、復路の輸送コストを抑えることが出来ます!
長さ2500mmと非常に大きい
解体可能。復路の輸送コストを抑えられる
まとめ!コスト削減も実現!
大変喜んでいただき、すでに実用化されております。
― 何でも是非ご相談下さい ―
パッケージのお悩みは各社各様ですので、お困りごとがあれば何でも、是非ご相談下さい。
梱包材のプロがお客様に最適なご提案をさせて頂きます。
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